脂肪分解を促進するホルモンを引き出すためには?

脂肪をエネルギー源として燃やすためには、体に贅肉として付いた脂肪を脂肪酸へと分解しなければなりません。

 

その分解を行うのが脂肪分解酵素のリパーゼで、そのリパーゼを活性化するのがアドレナリンなどのホルモンです。

 

つまり脂肪分解を促進するホルモンを引き出すことができれば、脂肪分解を効率的に行えるということに繋がります。これらの脂肪燃焼を促進するホルモンは体が活動的になったときに多く分泌するため、基本的に運動を行えば必ず分泌されます。

 

ただし量が十分かどうかは人によるため、分泌量を増やすよう働きかけたりする必要があるかもしれません。また運動時に脂肪をたくさん燃やしたいと考えるならば、これらのホルモン分泌を促進するような成分を摂取すると効果的です。

 

最も身近で摂取しやすい成分と言えばカフェインです。カフェインはアドレナリンの分泌を促し、体を活動的な状態にし眠気を覚まします。

 

特にコーヒーはコーヒークロロゲン酸など脂肪燃焼に役立つ成分が入っていますし、緑茶などのお茶は脂質の吸収を抑制する茶カテキンを含むため、カフェインのアドレナリン分泌促進効果と合わせてより効果的です。

 

運動前にはこれらのカフェイン入りの飲み物を飲んでから始めるといいでしょう。また朝起きて一杯飲むのも、起床後は体温を上げたり消化器を動かし始めたりと何かとエネルギーが必要になるため、そのエネルギーとして脂質が燃やされやすくするために有効です。